歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

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重いアトピー性皮膚炎に苦しむ女性(二)

2013.11.07

その女性の三ヶ月経った現在の状態を書きます、顔は少し赤みがある程度で殆ど普通の人の肌に近くなり首から胸元に掛けても中から軟らかくなり表面だけは少し黒ずんでいる程度まで回復しましたが今度は腕と足にアトピー性皮膚炎が重くなったのです、そこで足と腕を集中的に気を入れて施術をしたのですが足のほうはすぐによくなったのですが腕はなかなかよくならないのです、今度は腕に集中して気を送ったのですが、施術を行った後は皮膚もきれいになるのですが時間が経つとかゆみがひどく我慢が出来ずにかきむしってしまうので書いたところは血が出て炎症が起こっているのです、起きて居る時は我慢をして軽く叩く程度にしているらしいのですが、寝ているときに何となく一度かいてしまうとかゆみがどんどん強くなりどうしてもかくことが収まらなくなり腕以外にも顔や首胸元もかいてしまうと言ってました、本人にとっては大変なことだと理解をしてますがこれでは良くしてもかく事で炎症がおき正常な状態にはなかなか近づかないのです、前と比べると完全に良くなっているのは本人も自覚をしているのですがどうしてもかゆみに負けてしまうのです、とくに今の時期は空気が乾燥しているのでかゆみが起きてしまうようです、そこで本人からの提案がありましてこの乾燥時に施術をいくらしてもよくなり悪くなりの繰り返しなのでこの時期を抜けるまで休みたいとの申し出がありました、私としては一週間に一度来れば元に戻ることは無いのですが、前のようにはならないとは思いますが次に来る時には少し悪化しているでしょうが、そこから又始めればよいことなのです、しかし病院の薬の依存はなかなか抜けられないようで効果が無いと分かっていても薬の服用はやめられないのだと思いました、いつでも電話にてアドバイスをすると言いました、本人からもお礼の言葉を言い「又よろしくお願いします」との会話で終わりました、遠くからでも気に掛けて念を入れれば少しは気が届くと思います、このことを遠隔療法というのですが遠隔だと何十分の一くらいしか効果は有りませんがせめてもの私の思いだと感じて下さい。

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