歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

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やはり病院のリハビリでは動かない

2012.05.26

脳梗塞や脳溢血後に麻痺の残った手足を改善するには今のところ病院でのリハビリしか方法は無いと考えている人が殆どだと思います、このことは当たり前のこととして考えていますが世の中には不思議な癒しの能力のある人間がいるのも事実なのです、私の知る限りでは関東で三人ほどだと思います、中には麻痺を治すとか言って商売をしているところもあるかもしれませんが回復に結びついたという情報は未だに耳に入ってきません、気功整体とか気功マッサージ店などでも麻痺の改善に効果があると看板に書いてある店も少なくは無いのです、このことは手足に麻痺のある人は体のあらゆる部分が傷むのでこの部分を揉んだり体を政調するには効果はあると思いますが手足の麻痺を改善して動かすなどは絶対に無いのです、しかし看板に麻痺の効果があると書いてあれば藁にもすがる思いの人は一回は試すでしょう、しかし麻痺の改善には何の効果も無い場合は信頼が無くなるでしょう、すると麻痺は治らないものかと諦める人が殆どなのです、病院でのリハビリは手足を動かしてもとの状態に戻すのではなく今の状態での手足の動きに合わせて日常生活をいかにこなすかということでしか無いのです、このことは脳の一部が壊死していて神経が伝わらないので動くはずがないという考え方なのです1+1=2はこの世の方程式では絶対的なことなのです、このことについては病院の考えは正しく当たり前のことなのです、しかし歓喜堂では脳梗塞や脳溢血後に手足の麻痺の残った人が数多く来ていますが皆さんそれなりに麻痺が改善されているのです、どのくらいの回復かは今日の話のテーマでは有りませんので次回このことを説明したいと思います、ある一人の女性ですが手足に麻痺の残った人ですがこの人は指が硬直を起こして握ったままの状態で指を伸ばそうとしても硬く硬直を起こしているので伸ばせな無かったのですが歓喜堂に来て三ヶ月ほど経った今では指が半分くらい伸びるようになったのです最初は足のかかとが硬直を起こしてつけなかったのですが今では付けて歩行が出来るようになったのです、これはその人も効果を感じているのですが更に良くなりたいという思いから自転車に乗ったり球技に挑戦したりするのですが、このことは硬直を起こしている部分にはいけないことで動かそうとすれば動かそうとするほどに硬直を起こして固まってしまうのです、このことは本人にも伝えましたが半信半疑のようでした、しかし少しは運動は控えめにしたようです、今度はリハビリの上手な病院があるのでそこでリハビリの治療を受けるので二週間入院するといっていつか前から入院したらしいのです、昨日電話がかかってきました、どのような効果があったのか聞いてみますとやはり硬直はぜんぜん取れずリハビリは硬直があるとそれ以上のリハビリは出来ないと言われたのです、私の思ったとおりです、この方が入院する前に一度入院して自分で納得すれば分かリますと行ったのは先ほど説明したように病院での治療は方程式に従っての治療なので奇跡が起こるのは難しいという意味を含めたのですが、?この方のことは又書きたいと思います。

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