歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

歓喜堂ブログ

原因不明の疾患の人に回復の兆し

2011.04.08

その人は歓喜堂にくるのは今回で三回目です、最初に来たときにどういう部分が困っているのか聞くと、若いころから体のあちこちが痛くなり特にお腹が硬直してつるように痛み体がだるくて息をするのも辛い状態で今まで生きてきたと話をしました、その間にも病院やマッサージを受けたのですが効果が無く一生この辛さを受け入れて生きなければならないのかと思ったそうです、今回歓喜堂に来たのは情報誌を見て来たのです、情報誌には少しオーバーかと思いましたが(神が授けた気功を)と書いたのでそれを見て、もしかしたらという思い出来たそうです、最初の施術はまずお腹の張を癒そうとお腹を集中的に押し気を送ったのですが余り効果が無かったので、二回目は全身に気を送りながらマッサージをしてから頭に手を翳し軽く頭と首を押しながら気を入れると、今回は少し効果があったらしく気分が落ち着いたと言い帰りました、それから昨日一週間ぶりに歓喜堂に来たのです、話を聴くと少しはいい状態が続いたのですが、合い変わらずお腹の硬直は続いているのだが少しはお腹が緩和されたようで体も五日間は良い状態で過ごしたと言ってました、三回目は二回目と同じような施術を行い施術後の効果があったのか聞くと、以前から坐骨神経痛で左足が痺れて足の指が痛むというので骨盤からの施術を行い太ももから足にかけてもツボを押すと少しは楽になったのです、このことから今まではお腹と神経の衰退に頭がいって挫骨神経痛の痛みまで考える暇が無いほどお腹の疾患に頭が行っていたので、神経が坐骨神経痛にいくというのは体が回復に向っている証拠なのです、これから施術を重ねると他にも痛みを感じる部分が出てきて一つ一つ改善していくと自然に精神的なことも解決していく中で正常な体に近づくのだと説明をすると、納得して明るい顔で又来ますといい帰りました、この人と同じように痛む部分が一番目二番目と頭の意識が決めるので一番痛む部分にどうしても神経が行ってしまうものなのです。

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